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Atomのパッケージにpull requestを送った話

Atom JavaScript program Advent Calendar

はじめに

Atom Advent Calendar 2016 - Qiita

16日目

Atomについて

Atomはご存知の通りGithubでも公開されているオープンソースのエディタで、 連携するパッケージも全て同様。

つまり、何か不便を感じた時、通常のアプリケーションのように要望を出してそれが通ったものがリリースされるまで待つ、 等ということをする必要がない。 自分で改造すればいい。

せっかく改造したなら、pull requestを送ってみるのが良いと思う。 受け入れて貰えれば今後のアップデートで反映される。

2回ほどpull requestを送ったのでその時の話。 どちらも小さなプロジェクトだったのでテストも書かず、すんなりと受け入れてもらえた。

remote-ftp

github.com

Atom上でSCPでファイル転送できるパッケージ。

ローカルでファイルを編集して保存した時、自動的にアップロードしてくれる機能があるので使っていた。

しかし、その用途のみの利用だとリモートのツリービューが邪魔なので、デフォルトで非表示にできないか試したところ、できた。 ただ、アップデートがくると修正した箇所も消えてしまうので、 せっかくだからpull requestしてみようと思いデフォルトで非表示にするかどうかの設定をつけて、 既存のユーザーに影響が無いようにして送ってみたところマージしてもらえた。

github.com

symbols-tree-view

github.com

ソース中の関数などの一覧が表示され、クリックですぐその位置に飛べる便利なパッケージ。

便利なのだが、当初はファイルを開く度にソート順を変更せねばならず、 なんとなく微妙に面倒というか使いづらいという感じだった。 何でもいいから強制的に名前順にソートできないか? と思い試したところ、できた。

せっかくだからこれもpull requestしてみようと思い、 強制的に名前順にする処理を、現在のコードの種類で設定できるようにして、 既存のユーザーに影響が無いようにして送ってみたところマージしてもらえた。

github.com

まとめ

このように自分で拡張していけるのでとても面白い。 一度やってみると今度はもっと別のプロジェクトなどにも貢献してみたくなるので趣味の幅が広がるだろう。

ちなみにどちらも不具合というか不足点があったので修正のプルリクエストをしている。